復興記念館収蔵品データベース
Great Kanto Earthquake Memorial Museum Database
被服廠跡に白骨の山
展示場所 |
記念館 1 |
種別 |
1.震災 |
整理番号 |
16-00008 |
分類項目 |
16.記録資料② 記録作品(絵画・彫刻・文集・写真など) |
寸法(mm) |
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数量 |
1 |
重量(g) |
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年代 |
1923年 |
キャプション |
1923(大正12)年9月、本所の陸軍被服廠跡(現在の墨田区横網町公園一帯)では、約3万8千人が犠牲となりました。遺骸は現場で火葬され、その遺骨は3メートルの山になったそうです。その周りには犠牲者を悼む人の列が絶えませんでした。遺骨は横網町公園(予定地)内に作られた仮納骨堂に都内他の箇所で火葬された遺骨と合わせて一旦納められました。昭和5年、ここに都内の震災犠牲者5万8千人の遺骨を納め慰霊する震災記念堂が建てられました。現在の東京都慰霊堂です。写真の右後方は両国国技館(当時)です。 |
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